「寒い寒い冬の日に…」
「アツくなるようなBIGイベント!」
≪年賀状コンテスト≫今年も開催だよ~!
「アイ・ティー・エルでは、
会社の年賀状デザインをコンテスト形式で決めているんだよ。
コンテストで一位になれば、
年賀状に採用されるだけでなく、社長賞で金一封まで貰えちゃう!」
「社長からのお年玉をかけて、
デザイナーが火花を散らすわけだね…!」
「ボクもブログを書いてる場合じゃない…
年賀状デザインを描かなくては!ウリャァアー!」
(そりゃそうだよね…
年賀状は12月25日の最終出荷時刻より前に投函するのが通例だもんね…うぅ…)
(心の声が漏れてるよ…アティルくん。
頑張って!おいら達は生まれ変わったんだ…)
「じゃあ、早速紹介していくよ。第三位から!」
第三位
「あ!羽子板にボク達がいる!嬉しいなぁ~」
「こだわりのポイントは、
≪ゲーム会社らしく、キャラクターが引き立つ年賀状であること…≫
納得のクオリティだね!」
第二位
「≪シンプルな中、際立つ筆文字の存在感≫にこだわった年賀状みたい!」
「ちなみに二位と三位の方にも金一封が出たんだよ。
みんなもらったお金は何に使うんだろう。うらやましいなぁ~」
第一位
「☆$%●И*□◎~★☆」
「…!!? アティルくんから、すごいパワーを感じる!」
「☆$%●И*□◎~★☆」
「うわぁ!なんだかすごくお腹が減ってきた!」
グルルルゥゥ~~~(お腹の音)
「☆~~~えい!!」
でも、これじゃあどんなデザインだかわからないよ!」
「ふふ♪届いた人のお楽しみってわけさ!
ちなみに、この魔法は近くにいる人のCP(カロリーポイント)を消費して放つ魔法なんだ!」
「カロリーポイント!?それでおいらはこんなにお腹が空いたのか!
ご飯!ご飯~~!」
「ごちそうだ!ごちそうの山だ!
もしかして、これもアティルくんの魔法!?」
「いや。これは会社で用意してくれたんだよ。
仕事納めのちょっとしたご褒美だね♪」
今年も一年お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します♪
第一位の年賀状は…年明けに公開予定です!
では、良いお年を~